<< September 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
SEARCH
TAGS
自動車メーカー (34) , 自動車関連 (26) , 身近な用途 (24) , リチウムイオン電池 (18) , 海外動向 (14) , 関連メーカー (8) , 時事問題 (3) , 効果的な利用法 (3) , レアメタル (2) , 科学 (1) , 規制 (1) , 鉛電池 (1) , 書籍 (1) , 電気二重層キャパシタ (1) ,
ARCHIVES
09年の富豪ランキング トップは・・・
先月上旬、米フォーブス誌は中国の09年の富豪ランキングを発表しました。

そのトップは広東省に本社を構えるBYDの王伝福社長でした。

BYDは、何度か書いたことがありますが、電池から自動車へと手を
拡げています。

昨年は10億6000万ドル(約1450億円)で23位だったようですが、
たった1年間でトップに。
王社長の資産の急上昇も、BYD株の高騰によるものですね。

ご存知の方も多いと思いますが、世界的に有名な投資家
「ウォーレン・バフェット」氏率いる投資会社からの出資から、この出資で
株価が一気に跳ね上がりました。

BYDは、従業員は13万人を超え、生産拠点もハンガリー、ルーマニア、
インドへと拡大中。

リチウムイオン電池は日本企業のシェアが圧倒的に大きかったが、
そこに王社長は、生産工程を徹底的に細分化し、コアな設備だけを
自社開発したようです。

加えて中国の安価な労働力なども味方にし、2003年には地元の
中小自動車メーカーを買収し、電池の開発メーカーとしての強みを生かし、
電気自動車の開発に。


バフェット氏には、このことから株式を10%取得。

「海外企業に対する投資に極めて慎重だった天才投資家バフェット氏が
肩入れをしている」

と報道が市場を駆け巡り、直後から同社の株は急上昇し、王社長は中国の
大富豪トップに躍り出ました。

ただ、私には、話題先行の感が強いと感じています。実力は・・・・。


BYDは、携帯用電池に特化しています。パソコン用の電池すら、どうなのかなと。

たとえば、パソコン用には18650を4個くらい直列に使います。

このため、均一なセルを作る技術がないと、困難な面もあります。


安く作るのは、人海戦術ですから、いずれ限界が来るのではないでしょうか・・・

自動車の評判もなかなか聞けないですね。ご存知の方、教えてください。
  • (2009-12-10 08:46:00)