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伊藤忠 EV向けリチウムイオン電池事業?
今月の初めに、伊藤忠商事のリチウムイオンへの記事がありましたね。

記事によれば、伊藤忠商事は、米国エナール1が実施する増資を
引き受け、EV用のリチウムイオン電池事業を強化するとのこと。
エナール1の第三者割当増資を2000万ドルで引き受けるようです。

実は、同社は、2003年にもエナール1に出資をしており、増資後の
出資比率は5%弱となる見通し。

エナール1の100%子会社のエナデルは、なんと、OEMレベルの車載用の
リチウムイオン電池システムを製造できる電池メーカーで、しかも、
米国内で唯一、セルから電池システムまで一貫して開発・製造できる
量産設備を保有するたのことです。

今年の8月にはグリーンニューディールの一環で、助成金1億1850万ドルを
獲得していて、すでにボルボやノルウェーのEVメーカーThink社などへの
電池システムの供給が決まっています。

今回の増資引き受けにより、伊藤忠商事は、エナデルをはじめとする
エナール1グループとの関係を強化することで、リチウムイオン電池関連の
総合ビジネスを強化する模様で、2012年度のリチウムイオン電池関連事業の
売上目標は、350億円!

従来の電池メーカーに加え、周辺産業など、今後、業界変動はあるんでしょうか?

ただ、今回の伊藤忠商事に関してみれば、実は過去に確か、エナクトラクト?
という合弁会社にも関与していた気がします。

しかし、この会社は1昨年に解散していたと思います。
繰り返しにならなければ良いのですが・・・

エナール1も、技術的にはまだまだ・・・でしょう。
導入が決まっていると言われる、ノルウェーのThinkは一度倒産した会社
ですからね。
  • (2009-12-24 23:29:32)