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ノートパソコンとリチウムイオン電池
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ノートパソコンから
「煙が出た。」,「過熱で火傷した。」
等の報道をたまに見かけます。
原因は色々ありますが、電池の不良以外にも電池を使用している環境、
つまりは、使用機器の設計が原因になる場合もあります。
リチウムイオン電池は充電・使用している際に、熱を放出することがあります。
ノートパソコンの中には電池以外にも熱を放出する部分がぎっちり詰まっています。
CPU、グラフィックボード等の熱放出量が多い部分と、リチウムイオン電池の配置を
十分に配慮した設計でなければ、故障や事故の原因の一つになる可能性があります。
購入からある程度の使用期間を経てからの事故の場合は、こちらの可能性も高いでしょう。
リチウムイオン電池は温度の高いところで充電してはいけません。
皆さんも使用しているノートパソコンが熱くなっている経験があると思いますが、
制御が十分でないとCPUやグラフィックボードの熱がリチウムイオン電池に悪影響を与えます。
リチウムイオン電池は、制御が難しいので、単なるバッテリーとして甘く見ていると
痛い目にあうかもしれませんよ。
電池性能だけでなく、設計時にも電池への配慮をしてくださいね。
当社ではリチウムイオン電池だけでなく、様々な市場調査レポートを発刊しています
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また、個別に調査も承ります(詳しくはこちらへ)。技術調査も承ります(詳しくはこちらへ)。
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- (2008-11-11 17:53:25)
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材料メーカーの強み
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材料関係の話題を少し。
10月27日 ブリヂストンが、リチウムイオン電池用難燃性電解液の実用化に向け、
セントラル硝子と共同開発することを発表しています。
10月29日 森田化学工業が、堺事業所内に車載用リチウムイオン電池向け電解質の
工場を新設とのニュースがありました。
ブリヂストンの件で見ると、サイクル特性などがまだまだ不十分と聞いています。
理想が高いだけに、ハードルも高いのでは?と感じています。
セントラル硝子と組むのみではなく、やはり電池メーカーとも組むべきだとも思います。
ブリヂストンでは、以前から類似ニュースを聞いたりしますが、やはりまだまだ・・・
森田化学は、電解液では老舗の内の一社と言ってもよいのではないでしょうか?
海外進出を積極的に展開している印象があります。
堅実な需要増が見込めるとの判断からの、設備投資なんでしょう。
たまたま今回の2件は、電解液に関するニュースでした。
電解液は、各電池メーカーごとに相性があるんですよ、電極などの材料との関連で。
複数のメーカーに導入する際には、若干のカスタマイズ化も必要です。
また、大手メーカーに供給するためには安定的に量産する必要もあります。
海外メーカーに比べ、日本メーカーが優っている点としては、技術力もあるでしょう。
しかし、それ以上に、細やかな顧客対応能力に差があるのではないかと思っています。
私の以前の経験からすると、微妙なカスタマイズ化を行いながら量産する(出来る?)体制
作りは、海外メーカーでは難しい感じがします。今は、どうなんでしょうか?
ご存知の方は、ご一報下さい(s-customer@isgr.co.jp)。
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- (2008-11-07 08:45:00)
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自動車業界の再編?
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金融問題は、自動車市場にも深刻な影響を与えていますね。
ビッグ3のうちの、GMとクライスラーが合併するか?と、ニュースになっていますよね。
自動車業界に与える影響はわかりませんが、電気自動車などに関して見ると、大きな影響は
無いと見ています。
例えば、GMは、A-123と開発をしていたようですが、韓国のLGに変えたようです。
A-123の液漏れが原因とのこと。
GMがいくら大きな自動車メーカーでも、しっかりした電池メーカーと組まなければ開発は
一向に進まないと思います。
A-123は、アメリカでは大手の電池メーカーですが、リチウムイオン電池に関しては・・・
大きな事故の前に、LGに変わってよかったと思います。
それから、欧州ではBMWが電気自動車を開発計画を発表とのニュースもありました。
まだ、”開発”計画ですからね。
来年1月からアメリカに500台導入するとのことなので、もう少しすれば、計画が順調かどうか
わかるでしょう。
ニュースでは、小型で高性能のリチウムイオン電池とだけ、書かれていました。
ボッシュでしょうかね?
確か、ボッシュと韓国SamsungSDIとで合弁企業を設立し、9月から生産を開始するとの
ニュースがありましたからね。
金融問題などよりも、ガソリンから電気化する方が、大きな業界再編のキッカケになると
思ってしまいます。
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- (2008-11-04 08:40:00)
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株価低迷とリチウムイオン電池
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先週末から今週にわたり、日経平均株価がずいぶん下がりましたね。
バブル崩壊後最安値を更新し、メディアでもこの事態を大きく報道されています。
昨年のサブプライム問題から始まり、最近では米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻
と世界中を巻き込んだこの金融危機はいつ終わりを告げるのかは、専門家ではないので
わかりませんが、私が関わってきているリチウムイオン電池の関連企業も軒並み株価を
下げているようです。
それにしても下がりすぎじゃありませんか?
もちろん、輸出依存度の高い日本企業が円高の影響を受けるのはわかりますが、今年の
初めの株価と比較しても半分ぐらいに下がっている企業ばかりです。
悲しいですね。
日本の電池メーカや自動車メーカは、電気自動車用などのリチウムイオン電池の開発を
着々と進めています。
昨今のガソリンの暴騰、地球環境などECO気運の高まりを考えるとここの市場は確実に
大きくなります。
7267 本田技研工業
7203 トヨタ自動車
7211 三菱自動車工業
7270 富士重工業
7201 日産自動車
上記の、HEV、 PHEV 、EV用のリチウムイオン電池に関してですが、将来は株価も
回復するんじゃないでしょうか?
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- (2008-10-31 11:01:45)
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電動二輪車
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電動アシスト自転車は何度か書きましたが、”バイク”でも電動化の動きがあります。
リチウムイオン電池の開発が進み、電動アシスト自転車もニッケル水素から
リチウムイオン電池へと移行しつつあります。
一ヶ月ぐらい前の日経新聞などでも、ホンダの電動二輪車のことが記事になっていたと
思います。
電気のみで走る電動二輪車(排気量50㏄相当)で、2011年の発売を予定しているようです。
二輪車の全体市場としては減少傾向のようですが、国内では日本郵政グループなどでの
納入が目指されるんでしょうね。
また、バイクでの通勤ラッシュといえば、東南アジアを連想してしまいます。
まだまだ、自動車の代わりがバイクという地域も多いため、主戦場は海外になるかも
しれません。中国だけでも、6千万台走っているとも聞いたことがあります。
また、故障も多いため町中に修理屋さんがあるとも・・・
話が戻りますが、ホンダは、自動車のハイブリッド化での実績もあるため、技術的また
コスト削減などの一日の長を有しているんでしょう。
また、ヤマハ発動機でも同様に、2010年ごろに市場投入を目指していると聞いたことも
あります。
スズキやカワサキなどは、どうなんでしょうか?
ご存知の方、こっそり教えてくれませんか?
いずれにしても、自動車・バイクと電動化が進むと、エネルギー源のインフラも大きく
変わります。電気ステーションなのか、家庭や駐車場での充電なのか・・・
環境に優しい街、どんな姿なんでしょうか。
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- (2008-10-28 08:47:00)