<< September 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
SEARCH
TAGS
自動車メーカー (33) , 自動車関連 (25) , 身近な用途 (24) , リチウムイオン電池 (17) , 海外動向 (14) , 関連メーカー (8) , 時事問題 (3) , 効果的な利用法 (3) , レアメタル (2) , 科学 (1) , 規制 (1) , 鉛電池 (1) , 書籍 (1) , 電気二重層キャパシタ (1) ,
ARCHIVES
電動自転車とクルマ離れ?

何度か書いていますが、電動アシスト自転車は、増えていますね。



気にして見ているからかもしれませんが、家の近所・会社の近くなど、いろいろなところでも



見かけるようになった気がします。そういう目で見ている私だけでしょうか?


みなさんは、どうですか?



(一般的に10万台以上市販されると目に付くようになるのが通例らしいです。)



リチウムイオン電池を採用するようになって、急速に普及率が上がったようですね!



乗っている人も、配送業の方、OA機器のメンテナンスをされている企業の方などの



業務用途から、主婦の方など、様々です(こちらもご確認下さい)。



ガソリンの高騰もしばしの休止状態になっていますが、少し前に比べればやはり高い!



それに、CO2対策もあり、自動車から電動アシスト自転車へと、切替える企業が出ています。


また、メタボ対策など、健康デザインも重視されてきた現在では、健康のため・環境のため・



そして財布のために、自動車やバイクから電動アシスト自転車へ切替える方もでて来ている



のではないでしょうか?



自転車通勤されている方も、せいぜい4~5km程度ではないでしょうか?



でも、電動アシスト自転車なら10kmぐらいいけるんじゃないかと思ってしまいます。



(通勤に利用されている方、感想など教えてもらえませんか?)



私の隣でも、学生時代に10km程度の自転車通学をしていたようです。



15年以上前ですが、彼の学校では12km以上で部活をしていると原付通学が可能だった



ようです。こんな校則も変わるかもしれませんね。


話しが少し逸れましたが、法規制の問題もあるので、電動アシスト自転車がバイクに



置き換わることはないと思います。



しかし、利用方法によっては、バイクもしかすると自動車の脅威になっていくかも??



当社ではリチウムイオン電池だけでなく、様々な市場調査レポートを発刊しています
(詳しくはこちらへ)
また、新規事業の可能性などの調査も承ります(詳しくはこちらへ)



まずはお問い合わせ下さい。(s-customer@isgr.co.jp


  • (2008-09-16 08:23:00)
プリウスと試作のリチウムイオン電池(その2)

前回の続きです。



プリウスに試作のリチウムイオン電池を搭載したら、発火してしまったらしいと書きました。



そして、その理由として以下の2点を挙げました(あくまでも私見です)。



1.リチウムイオン電池自体のバッテリーマネジメント
2.ECUとの相性



今回は、2について書きたいと思います。



2.ECUとの相性



皆さんご存知のように、自動車の制御にECUは欠かせなくなっていますよね。



今回の発火したプリウスですが、プリウスの電池を試作のリチウムイオン電池だけを



置き換えていたのであれば、その相性による不具合もあったのではないかと思います。



例えば、パソコンでもバッテリーの種類が変わると、同様に(バッテリーの)制御部分に



変更を加えなければなりません。



ECUに関しては、自動車メーカーの方でもなかなか細部までご存知の方は少ないのでは



ないでしょうか?専門に開発されている方でなければ、なかなかわかりにくいものだと



聞いています。



重要な役割でありながら、制約が多いECUに変更を加えることは困難だと思いますし、



電池だけを置き換えているのなら・・・



以上の理由から、”プリウス”、”リチウムイオン電池”が悪いとは思っていません。



自動車メーカーをはじめ、ECU,電池など、それぞれの専門化で作り上げているHVは、



やはりハイレベルの技術の集合なんでしょうね。



「電池が高性能化したから、積み替えればよい。」そんな都合の良い話しはないですよね。



当社ではリチウムイオン電池だけでなく、様々な市場調査レポートを発刊しています
(詳しくはこちらへ)
また、個別に調査も承ります(詳しくはこちらへ)。技術調査も承ります(詳しくはこちらへ)



まずはお問い合わせ下さい。(s-customer@isgr.co.jp


  • (2008-09-12 08:53:00)
プリウスと試作のリチウムイオン電池

リチウムイオン電池関連の学会などで展示や、試験走行を行っているメーカーがありました。



(名前を聞いたことはあるのですが、忘れてしまいました。どなたか、こっそり教えてくれませんか?N社?S社?どこでしょうか? メールはこちらまで → s-customer@isgr.co.jp


しかし、先日の試験走行中に発火してしまったらしいと聞きました。



*しかし、プリウスが危ないとか、リチウムイオン電池がやっぱり!なんて、思わないでくださいね。



HVに搭載するのであれば、満充電まして過充電の状態にはならないはずです。



(あくまで、ニッケル水素電池での現在の仕組みでの話ですが・・)



リチウムイオン電池も、過充電などの条件と、内部構造の不備などがなければ発火に



いたることなどほぼありえません。


発火事故を起こした現物を見ていないので、推測ですが以下の二点が理由ではないかと



見ています。


そもそも、発火事故が夏に起きていることから、電池そのものへの環境が良くない状態で



あったのも一つの要因だと思います。そんな中で、今回の発火に至った要因は・・・



1.リチウムイオン電池自体のバッテリーマネジメント



2.ECUとの相性    と、思っています。



1.リチウムイオン電池自体のバッテリーマネジメント



  リチウムイオン電池内部は、セルを組み合わせモジュール化しています。



  この各セルには、本来、4.2V以上の電圧が掛からないように設定されているはずです。



  この電圧が設定以上に掛かっていたのではないかと見ています。



長くなりなそうなので、2.については次回に書きます。



当社ではリチウムイオン電池だけでなく、様々な市場調査レポートを発刊しています
(詳しくはこちらへ)
また、新規事業の可能性などの調査も承ります(詳しくはこちらへ)



まずはお問い合わせ下さい。(s-customer@isgr.co.jp


  • (2008-09-09 08:43:00)
電気自動車のいろいろ

最近、中国のBYDも自動車市場への展開を期して開発を推進してきました。



以前も書いたと思いますが、BYD社は1995年設立の中国の新興企業です。


二次電池の製造・販売から事業をスタートし、現在はリチウムイオンニ次電池でも、



有力メーカーとして、世界シェアでも上位にランクインするほどのの確固たる地位を確立しています。


同社は、2003年に西安秦川汽車有限責任公司を買収し、自動車業界に進出しました。



現在はニ次電池メーカーとしての強みを活かし、電気自動車の開発に努めている模様です。

さらに、イスラエルに進出するなど、世界的な大企業となりつつあります。



注目に値する企業ですね。



今後、このようにEVメーカが世界中に生まれてくる可能性がありますね。



一方で、「世界で最も安い」車を発表し、注目を浴びている企業もあります。



それがインドの「タタ・モーターズ」。



2500ドルという超低価格車「ナノ」を発表して、世間を驚かせたのも記憶に新しいですよね!

ワイパーが1本、手動の窓開閉など、必要最低限の機能に絞り、驚愕の価格が設定されて



います。さまざまなところでコスト削減が図られているんでしょうね。



先進国の大手自動車メーカーでは、「安全」、「快適」、「環境にやさしい」など、機能性の



高い車を追求している一方、タタ・モーターズのような、新興勢力から安価な車を提供する



企業が現れるなど、自動車業界は、高機能化と低価格化への両極化が形成されつつ



あるのではないでしょうか?



仮に、タタ・モーターズの安価な車にリチウムイオン電池を積んで電気自動車にすれば、



気軽に購入できる電気自動車になるかもしれませんよね。



ただ、高性能が当たり前になってしまうと、なかなか古き良き時代には戻れないかもしれませんけど・・・


今後もしかすると、タタから、エンジンなしの車を買って、自前の電池とモーターを積み込む



メーカも出てくるかも知れませんね!



当社ではリチウムイオン電池だけでなく、様々な市場調査レポートを発刊しています
(詳しくはこちらへ)
また、個別に調査も承ります(詳しくはこちらへ)。技術調査も承ります(詳しくはこちらへ)



まずはお問い合わせ下さい。(s-customer@isgr.co.jp


  • (2008-09-05 08:50:00)
リチウムイオン電池と特許

今年の5月末に、「リチウムイオン電池メーカーの競合技術分析」という資料を発刊しました。



本資料では、特許から見た各社の技術開発動向を調査し、解析しています。


今回は、アメリカ、韓国、日本など各国の特許出願の特徴について書きたいと思います。

あくまでも私の主観です。きちっと分析したわけではありませんので、あしからず。



私が思うに、アメリカやカナダでは将来をにらんだ特許、特に材料などベーシックな部分を



抑えている傾向が強いと感じています。



現在は注目されなくても、将来的に有望なところを押さえているような。



リチウムイオン電池関連でも、鉄系の材料分野で、基礎特許を多く出しています。



研究開発されている方の中でも、アメリカの特許などに苦い思いをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?


一方で、韓国では応用技術系の特許が多いような気がします。



ビジネスなりそうなところをつかみ、どんどん特許を出しています。



技術をお金に買える術が長けているのでしょうか。



韓国メーカーでは、Sumsungの動きが活発で、日本でもさまざまな特許を出願しています。



アメリカと韓国の特許の出し方が非常に対照的である中、日本はどうでしょう?

日本の特許状況では、材料などの基礎的分野ももちろんですが、制御回路まで含んだ



応用的な内容での特許出願が多いのではないかと感じています。



リチウムイオン電池単体ではなく、電気回路の制御などを取り込んだ実用化を意識した



内容といえるかもしれません。


特許でも国の戦略が見えてくるのが面白いですよね。


特許から分析した「リチウムイオンイオン電池参入メーカーの競合技術分析」も、ご参考に
してみて下さい。


また、当社では、特許技術書籍の代理販売を行っています。詳しくはこちらへ。


  • (2008-09-02 08:42:00)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29