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三洋電機

先日、三洋電機から、「VWと開発で合意」、「リチウムイオン電池事業を加速」との正式な発表がありましたよね。



VWは、昨年の11月には、



「ボッシュなど5社と自動車用リチウムイオンの開発に乗り出す」



と、報道されていました。



化学大手のBASFやエボニック・デザイン、それにドイツ政府の助成なども見込まれている



との内容でした。



しかし、その半年後には三洋電機との報道でした(5月12日)。



当日のブログにも書きましたが、その時の報道時には、私は特にビックリしませんでした。



公式発表ではありませんでしたから。でも、やはり本当だったんですね。


ところでこの三洋電機ですが、リチウムイオン電池に関しては、世界一のメーカーというのは



皆さんご存知の方も多いと思います。



リチウムイオン電池では世界一の三洋電機も、自動車用では今のところ、位置付けが



明確ではありません。



現在のハイブリッド自動車に搭載されている、ニッケル水素電池では、三洋電機は、



VW、フォードやホンダに提供しています。



このように、複数の自動車メーカーと組むことも大いにあり得る訳です。


特に、自動車用リチウムイオン電池はこれから立ち上がる製品と言ってもよいので、



いち早く、より良く、よりリーズナブルなメーカーと組みたいですよね。



同じように、電池メーカーも、リチウムイオン電池をいち早く普及させることの出来る



自動車メーカーと組みたいですよね。



とはいっても、トヨタは松下と、日産はNECとなど、それぞれ色が付き始めてきています。



これからも、自動車メーカーと電池メーカーの話題が続くでしょう。


気になりますよね、三洋電機の動向。VWの他にどのメーカーと進めるのか?



いや、進めているのか?と言ったほうが適切でしょうね、きっと。


それに、ホンダも。



「ホンダは、」三洋電機と開発を進めているのでしょうか?



それとも、どこか別のところと・・・・



先日ホンダは、2輪車からと発表してましたよね。



ちなみに、リチウムイオン電池に関するメーカーの株価については、総じて良いようです。



この先もこの傾向は続くのではないでしょうか?



(株価については、責任を持ちませんので、売買はご自身の責任でお願いしますね。)



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  • (2008-05-30 00:10:00)
日産自動車の動向

日産自動車は、環境対応車としては電気自動車(EV)に特化してきましたね。


今年の1月には、イスラエルと、3月にはデンマークとの電気自動車普及計画が公式発表



されています。



同じく、3月には、NYモーターショーで電気自動車のコンセプトカー「Denki Cube Concept」を



出展していました。


また、ゴーン社長も、2010年に米国向け、2011年にイスラエル・デンマークに、2012年に



国内向けに、電気自動車を量産すると発表しています。


また、NECとの合弁会社により開発が進められていたリチウムイオン電池についても、



日産自動車の座間工場内でのライン新設、事業決定が報道されましたね。



増資による日産自動車の比率を高めたことなどと合わせ、リチウムイオン電池生産に対し、



主導権を握って進めることが明確になってきました。



同社では、電機・電池メーカーなどからの優れた技術者を採用し、社内でも地道に研究が



進められていました。



このため、NECとの合弁があっても、同社主導で進んでいくことが出来るんでしょう。


リチウムイオン電池について、NECとの合弁会社設立が報道された際には、日産自動車



上層部では「必ずしも、合弁会社からの供給が100%とは限らない」とも伝えられました。



しかし、最近の状況からすると、余程の事がない限り他社の手を借りることはないかも



しれませんね。


トヨタはハイブリッドから、プラグインハイブリッドへと展開していく中で、日産自動車は



電気自動車で巻き返しを図れるでしょうか?

ますます、環境対応車関連のニュースが増えてくるでしょうね。


皆さんは、プラグインを選びますか?それとも、EVですか?



ハイブリッドでは、CO2削減効果は、今一つとの見方もありますが、EVになると、EV自体



では、CO2を出しません。期待も大きくなりますよね。



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  • (2008-05-27 07:45:00)
トヨタと松下電器

5月23日のNIKKEI NETから。



【トヨタ・松下、車電池2工場を新設・年100万台体制に】



『トヨタ自動車は松下電器産業と共同で、ハイブリッド車など環境対応車に搭載する電池を
大幅に増産する。宮城県に現在主流のニッケル水素電池の工場、静岡県では次世代型の
リチウムイオン電池の工場をそれぞれ新設する。既存拠点の増強と併せ、2011年をめどに
生産量を年間約100万台分に引き上げる。基幹部品である電池で競合他社を大きく上回る
量産体制が整うことで、世界生産台数1000万台強の1割をハイブリッド車にするトヨタの
環境戦略が一段と加速する。



トヨタと松下が共同出資する電池生産会社、パナソニックEVエナジー(PEVE、静岡県湖西
市)が新工場を建設する。増産に備え両社はPEVEの増資に応じ、計200億円を追加出資
する。』





なぜ、ニッケル水素電池は宮城県で、リチウムイオン電池は静岡県の工場なんでしょうか?



「ある程度技術が確立し、量産体制が取れるニッケル水素は効率よく生産出来る場所で、
そして、リチウムイオン電池は近場で慎重に」
そう感じました。

さすが、トップメーカーですね。


  • (2008-05-23 14:34:58)
電気自動車の現状(その2)

今回は、電気自動車の開発に向けたメーカー側の動向について書きたいと思います。


電気自動車(EV)といえば、三菱自動車と富士重工業が積極的に取り組んできています。


三菱自動車では1970年代から官との協力で電気自動車の研究開発を開始してきました。



もちろん、当初はリチウムイオン電池ではなく、鉛電池を搭載したんでしょうね。



次世代自動車用の電池として本命視されているリチウムイオン電池の研究には、



1990年代初めから取り組んできたようです。


大容量のリチウムイオン電池、小型・高性能モーターなど



多くの革新的な技術を搭載した研究車両として「i MiEV」が展示会、最近ではCMでも見かけ



ます。



この車両は、東京電力や九州電力、中国電力などの電力会社各社と共同開発中の電気自



動車で、2009年夏に法人向け、2010年に一般向け販売開始を目指すとしています。


富士重工業も2007年9月から東京電力との共同開発に着手しています。



両社共同開発の電気自動車は、富士重の軽乗用車「R1」をベースとしています。



家庭用電源では8時間でフル充電が、急速充電器を用いれば15分で約80パーセントの充電



が可能だそうです。



さらに、2009年には日本で年間100台規模で販売を開始するとしています。



コミューターカーとしてブレイクするかもしれませんよ。



でも、段階的に軽自動車から撤退していく今後、そのベースは変わっていくんでしょうか?



このように、電力会社と自動車メーカーとの共同開発が進められている中、



日産自動車も電気自動車市場への本格参入の方針を表明し、2010年の米国を皮切りに



販売を拡大していくようです(先日も、NECとの合弁会社による量産体制発表がありましたね)。


日産自動車は、2010年に本社を横浜市に移転することが決まっており、



電気自動車の普及支援を打ち出している、神奈川県や横浜市との協力姿勢を示す意味合



いもあるのではないでしょうか。



神奈川県で行われている研究会でも、毎回、日産自動車は発表しています。



もともと、EVに特化しているんでしょうね。


ハイブリッド車に続き、電気自動車も盛り上がりの兆しを見せています。



来年からの量産を目指す各社の今後の動向に引き続き注目しましょう。



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  • (2008-05-23 08:52:00)
日産自動車の発表

昨日(5月19日)、日産自動車がNECとの合弁会社による、リチウムイオン電池の事業化



決定を公式発表しましたね(詳細は、プレスリリースで確認してくださいね)。


やっと、公式発表されたという感じですね。



ただ、今月1日の経営計画発表の席で、ゴーン社長は、



「国内向け電気自動車は2012年から量産する」としていました。



しかし、昨日の会見でカルロス タバレス副社長は、国内向け電気自動車を2010年度に投入



するとしていました。


電気自動車の登場も見えてきましたね。



続きはまた今度。


  • (2008-05-20 16:41:00)
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