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電気自動車の現状(その1)

先日、ハイブリッド自動車技術の牽引役であるトヨタ自動車について書きました。



今回は量産直前とも言われている電気自動車について、その現況を書きたいと思います。



次回は、開発に積極的に取り組んでいる、三菱自動車と富士重工業について書きたいと思います。



さて、電気自動車について少しおさらいです。



電気自動車は電池とモーターを動力とし、走行時にCO2を排出しないことから、究極の



エコカーととして注目されています。

動力源である電池が、家庭用電源(100V、200V)でも充電できるようになれば、電池切れの



心配をしなくても良くなりますよね。



また、街中に充電スタンドがあれば良いのですが、現時点では手軽に利用できる



充電スタンドが少ないことが問題点ですね。



この関連では、今年1月に、“東京電力とパーク24、時間貸駐車場「タイムズ」における



電気自動車用充電設備の実証試験を開始”というニュースが報道されています



(詳細は、両社のプレスリリース等で)。



具体的には、東京都内と神奈川県内の「タイムズ」8ヵ所に、100Vまたは200Vの



電源コンセントを設置し、東京電力が走行実験を行っている業務用電気自動車の充電を



行うというものだそうです。車両だけでなく、インフラとの協調が大事ですからね。



話はすこしずれますが、電気自動車の普及に向けての取り組みが進んでいる中、



神奈川県の電気自動車普及への挑戦が特に話題となっています。



同県内には自動車の生産・開発拠点や電気自動車の中核技術であるリチウムイオン電池の



開発拠点、さらには自動車技術、電力関連の研究開発を行う大学、研究所がたくさん集積



しています。



こういった優位性を活かし、全国の自治体に先がけて電気自動車の本格的な普及に



取り組んでいるようです。



リチウムイオン電池の研究会も、既に3回開催されています。



神奈川県では、2009年から市販される電気自動車を普及促進のために、自動車取得税の



90%減額や購入費補助、急速充電器のインフラ整備など総額15億円を投資する方針を



明らかにしました。



私は現在神奈川県に住んでいるので、電気自動車を購入すれば補助金がもらえます。



環境に寄与しながら補助金ももらえるし、うれしいことですよね!



ゴミ処理やリサイクルなど、いろいろな観点で、各自治体が特色を出していますよね。



これからは、街選びも、環境で!そんな日が来るかもしれませんね。



おさらいが長くなりました・・・



次回は、電気自動車の開発に向けたメーカーの取り組みについて・・・



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  • (2008-05-20 08:55:00)
連休中の街中から(その2)

先日の携帯電話の電池について続いて、電動アシスト自転車も確認できましたので



報告したいと思います。


信号待ちをしていたところに、電動アシスト自転車に乗った主婦の方が止まりました。



思わず聞いちゃいました。



私「電動の自転車ですよね。どうですか?」


主婦の方『楽ですよ、すごく。これの前にも、乗っていたんだけど凄く良くなったの。



前より、軽くなったし、つい充電を忘れても近場だったら乗れちゃうし。』


もちろん、私がその後、充電について講釈をしてしまったことは想像できますよね・・・。



おかけで、主婦の方の足を必要以上に止めてしまったことも・・・。



おさらいですが、電動アシスト自転車の性能が良くなったことにもリチウムイオン電池が、



少なからず貢献しています(もちろん、モーターなどの高性能化による貢献もありますよ)。


鉛蓄電池やニッケル-水素電池から、リチウムイオン電池になったことで、必要な



エネルギーを獲る点では軽量化につながっています。



さらに、電池特性としてメモリー効果もないこと、継ぎ足し充電による劣化も少ないため、



保存特性により、ついつい充電を忘れてしまっても、近場なら大丈夫です。



自動車の替わりに、電動アシスト自転車はどうですか?



環境にも、財布にもやさしいですよ。もちろん、手軽な運動にも。



少し脱線しますが、オランダは、国土の多くが海抜0m以下に位置してますよね。



最近オランダでは、片道15km程度の通勤のために自転車を購入する場合には、



税金から補助金がでるそうです。



お国柄からか、環境への意識からでしょうね。


さわやかな五月晴れの下、爽快にサイクリングしませんか?



電動アシスト自転車なら、上り坂もラクラクです。



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  • (2008-05-16 09:05:00)
連休中の街中から(その1)

今週は、先週の休み期間中に、身近な所で確認してみたことを
書きたいと思います。
まずは、私の携帯電話の電池について。



先日、リチウムイオン電池の充電について書きました。
そのときに、私が今の携帯電話を使い始めて2年以上と書きました。



そこで、連休中に携帯電話の販売店に行って、電池寿命を確認して貰いました。
(最近電池の持ちが悪い気がするので確認したいとお願いして、調べてもらいました。
店員さん、ごめんなさいね・・・)



結果はこの通り。

Photo_3























店員さんも、
「全然問題ないですよ。いつ買ったんですか?」


携帯電話を使い始めてからの期間は正確には、2年3ヶ月程度になるかと思います。
このことを告げると、驚いた様子でした。
(改めて、ごめんなさい。私は予想していた通りでしたよ。)



充電方法は、先日書いたように、腹八分目というか、過充電しないこと。



正しい使い方、心がけてみませんか?
少しは財布に貢献できるかもしれませんよ。



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  • (2008-05-13 08:45:00)
三洋電機とVW

5月12日の読売新聞から。





【VWと三洋電機、リチウムイオン電池の共同開発へ】



『三洋電機と独フォルクスワーゲン(VW)が、ハイブリッド車や電気自動車などに使うリチウムイオン電池を共同開発することが11日、明らかになった。

 4年後をめどにVW製の自動車向けに供給する見通しだ。

 両社はすでに、ニッケル水素電池の開発を共同で行っている。

 より小型・軽量化でき、次世代自動車向けの電池として注目されているリチウムイオン電池についても連携する。

 三洋はリチウムイオン電池に強みを持っており、VWへの供給で量産によるコストの引き下げを目指す。VW以外の自動車メーカーにも供給する戦略だ。

 リチウムイオン電池をめぐっては、トヨタ自動車が松下電器産業と、日産自動車がNECと、それぞれ共同で開発を進めるなど、電機・自動車メーカーの連携が広がっている。』



(5月12日 読売新聞)



この記事をみて、私はまだその信憑性を確認しているところです。



自動車メーカーも電池メーカーもお互いにパートナーを模索している段階であることは紛れもない事実です。



今回の話も、各社が、サンプルを基に交渉している一貫かも知れません。



確かに、両社はニッケル水素電池での実績がありますが、かといってリチウムイオンも同じようになるか・・・それは別でしょう。



そして、両社から公式発表は、今のところありません。



もう少し確認したいと思います。情報が入ればまた報告します。



しかし、今後このような情報や記事はますます増えるでしょうね。確かな情報で確認しましょう。



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  • (2008-05-12 17:17:35)
蓄電で節電?

風力発電や太陽光発電、環境にやさしいとされる発電方法がメディアに登場する機会も



増えてきました。



また、その一方で、CO2削減のために、火力発電から原子力発電への移行も必要との



声もあります。



(原子力発電については、いろいろとご意見をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、
このブログのメインテーマとは違いますので、さらっと流して頂きたいと思います)



風力発電や太陽光発電は、その原理の通り自然に依存するため、必要な時に必要な



電気が確実に得られるわけではありません。



その一方で、必要以上に発電されることもあるかと思います。



また、原子力発電も、昼夜で発電量を加減することもなかなか難しいことです。



一般的にも、深夜電力の余剰もあるかと思います。




これらを解決することも、リチウムイオン電池に化せられた課題ではないでしょうか?



リチウムイオン電池は、よく比較される、鉛蓄電池や、ニッケル水素電池に比べ、



その充電効率が良いのです。


鉛蓄電池は、およそ70数%、ニッケル水素電池は、80数%。



これらに対し、リチウムイオン電池は、95%以上と言われています。



貴重なエネルギーですから、この差は大きいですよね。


また、前回の電動アシスト自転車でも少し書きましたが、鉛蓄電池の身近な例となる



自動車のバッテリーは、3週間も乗らなければ、「バッテリーが上がった」状態に



なってしまいますよね。



これに対し、リチウムイオン電池は、自己放電をほとんどしないため、1ヶ月後でも90%程度



を維持出来るのです。



つまり、余剰時に蓄電し、必要なときに使えるんです!
(限度はあるでしょうけどね・・・)




風力発電、太陽光発電など、せっかく環境に配慮して得られた電力を、大事にしたい



ですよね。



さらには、最も効率の良い原子力発電所の稼動、余剰の深夜電力の蓄電など、地球にも



家計にもやさしい、電力供給に貢献できるのではないかと考えています。



もちろん、溜め込みすぎは駄目ですけどね。



リチウムイオン電池を用いた、蓄電技術についても、既に開発が進められているので、



間もなく、登場してくるのではないでしょうか。



*最近では、優れた鉛電池も開発されているようです。
 この話題についてはまた改めて取り上げたいと思います。





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  • (2008-05-09 09:05:00)
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